「DM Connect」 は、各種システムと連携して宛名データを取り入れることによって、DMの印刷から宛名印字、郵便局差出までを自動化するプラットフォームです。オンデマンド印刷により1枚から注文可能なほか、二次元コードなどのバリアブル印刷にも対応しており、また、DMの仕様や内容に応じて、最適な印刷会社を複数から選択することで、品質や納期、価格を最適化します。
※「DM Connect」は株式会社JPメディアダイレクトの登録商標です。
DM Connectは煩雑なDM印刷・発送作業をシンプルにし、効率的な業務運営をサポートします。印刷から発送まで一貫して自動化することで、ヒューマンエラーを防ぎ、迅速な対応が可能です。システムを導入することで、コストを削減し、顧客へのアプローチを強化できます。
宛名データに紐づく宛先の属性情報や行動に基づいて、最適な送付タイミングを設定することができます。タイミングを相手に応じて最適化することで、DMの反応率と最終的な成果率（コンバージョン率）の最大化を図ることができます。
ビジネスにおける迅速な対応が求められる中、DMの発送も例外ではありません。当社の自動発送システムを利用すれば、DMの作成から郵便局への差出まで最短1営業日で完了します。スピーディな処理により、迅速な顧客対応が可能になり、タイムリーな情報発信を実現します。
豊富なはがきサイズ／種類を選択できます。また、目的に応じて、費用対効果も鑑みながら、どのような種類が効果的なDMとなりうるのか、郵便に関する弊社ならではのノウハウからご提案することも可能です。尚、宛名毎に割り当てられた会員番号のナンバリングや二次元コードなどのユニークなバリアブル印刷も対応します。
【衣料品・服飾品小売業】
会員データを連携することにより、誕生日などを条件にして細やかなパーソナライズのDMを送付することができる。
【地方自治体】
A4はがきの大きいサイズを用いれば、写真等による訴求力の効果の最大化も期待できる。
【医療機器メーカー】
電子メールで反応が無かった宛名リストに対し、追加で紙のDMによる案内を行うことで、コストを抑えながら集客強化が可能。
【住宅設備機器メーカー】
電子メールでは見落とされやすい案内も、紙のDMを組み合わせることで到達率を高める。個人情報も含むため、圧着はがきを活用。
【栄養食品メーカー】
配食サブスクリプションサービスの解約直後の顧客に対し、顧客取戻しDM（限定クーポン）を送付することで継続利用を促す。
【金融業】
リコール時の返金案内で圧着はがきを活用。
【サブスク事業者】
カード決済エラーの顧客への確認DMを送付。
「DM Connect」を活用するためには、DM発送先の注文情報のデータが必要不可欠です。「DM Connect」の注文APIを用いたシステム開発が難しい場合には、パートナーのサービスを導入頂くことで、スムーズなDM自動発注の実現が可能になります。
DM Connectの各パートナーサービスを利用することで、資料ダウンロードやECサイト上のカート落ち、セミナー申込みなど、各ユーザーのデジタル・アナログ両方のチャネルでの行動を起点にして、自動的にDM印刷・発送を行うことが可能です。
◆パートナーサービス
SHANON MARKETING PLATFORM
DM Publisher
DATA CAST
プラットフォーム事業を行っており、パートナーサービスとしてDM Connectとの連携をご希望されている企業様は是非お気軽にお問い合わせください。
ご要望に応じながら柔軟に対応させていただきます。